ZONDAフリー その後
ZONDAフリーハブボディにフィニッシュラインのテフロングリスを詰め込んでから、300kmほど走ったので状況をレポートします。
小さくラチェット音が聞こえますが、柔らかいグリス入れた時より極めて静かです。
信号が赤になってから惰性で信号まで到達する時間、長い下り坂、カーブ手前等々で爆音がならないのは非常に快適です。心なしか足を止めている時の転がりが軽くなったんじゃないか?なんて気もします。プラシーボかもしれませんが。
やっぱり自転車は音が静かな方が好きですね。ガチャガチャ、ギコギコ鳴るのは嫌です。
静かな自転車で静かな道を走りたい。でも都心だと静かな道が中々ないんですよね。。。車も人も多すぎる。あー自転車も多いかw
そういえばカンパのフリーはメンテフリーではなくて3,000km(?)ごとにメンテが必要とか聞いたことがあるのでスペアパーツも手元に持っておくことにしました。ラチェットのバネです。箱裏面にpawl springと書いてあるので、これが正式名称ですね。これが壊れると前にも後ろにもフリーになってしまい自転車が進まなくなるので家から100kmとかいう距離でオールフリーになったら悲惨です。ということで自転車部品.comさんで入手しました。部品の型番は5-FH-RE114です。ホイールのグレードや年式によって対応可否があるかもしれないのでカンパマニュアル参照必要ですね。
静かなハブ、いいですよねー。
ただ、爆音ハブにも信者がいて、単に楽しい、前の人を煽る、足を休めることに対する自戒…と人それぞれ(笑)
そうですね。爆音にすることに命をかけてる人もいるみたいです。でも俺は無音で転がっているときに恍惚の表情を浮かべる方ですw